水瓶座の性格はこの６つが特徴的！

博愛主義

争いを好まないのが水瓶座の特徴です。皆が平等に幸せに、平和にという事を心から願っているので、争いを察知すると引き下がる性格と言えます。

性格的にもさっぱりとしたタイプなので、冷たい人だと思われる場合もあり、孤立してしまう人もいるようです。さらに人付き合いにストレスを感じて、社会から遠ざかるという事もあります。

自分自身も間違ったことが嫌いで潔くありたいと思う気持ちが強かったり、ずるい事や裏工作をする事が嫌いなのも、他人に対して公平でありたいと思っているからでしょう。

理論的に物事を考える

水瓶座は非常に論理的思考能力が高く、頭の使い方がデジタルです。そのおかげで情報に強く、社会的に重宝される人材にも水瓶座の人が多いようです。

頭の回転が速く、周りの状況を巻き込む勢いでスピーディーに行動するので、その都度感情を持ち出している暇がないせいか、周りからは「感情のない人」のように映っているかもしれません。

束縛されずに自分のペースで仕事が進められる環境を好むので、細かい規則に従わなければいけない組織には水瓶座の長所が半減してしまう可能性があります。一人で黙々と研究に励んだりする学者タイプの性格も水瓶座の特徴と言えるでしょう。

恋愛志向は？

水瓶座は博愛主義ではありますが、他人との距離感は大切にします。これは一見矛盾しているように思えますが、お互いを尊重するという意味で「あなたの幸せはあなたの幸せ、私の幸せは私の幸せ」という距離の取り方です。

恋愛においても距離感は大切にするので、いつも一緒にいるというような関係は好まず、クールな傾向があります。相手にとっては「私には興味がないの？」と不安になる時もあるかもしれませんが、これは博愛主義を前提とした相手への尊重があるからこその態度なので心配はありません。

束縛をせずに恋人と一定の距離感を保ちながら、お互いを尊重しあえる関係を求めるには水瓶座がぴったりと言えますね。ただし合わないと感じると気落ちの切り替えは早く、他に目移りしてしまう傾向があるので注意は必要でしょう。

ポジティブ

水瓶座の心の中には常にポジティブな部分があります。そして何があっても最終的にはそれを自らの力として取り込むことができる性格です。

一般的に過去の事をクヨクヨと悩むのは、あくまでもその当時の状況を再確認するためだったり、受け入れてはいるけれど心の整理をつけるためである場合がほとんどですが、水瓶座は常に未来志向であり、たとえ過去を振り返ったとしても、いつまでもそこにとどまる事はありません。

もちろん時には思い悩むこともありますが、最終的には希望を見出すことができるのが水瓶座の得意分野であり、秘められた能力ともいえるでしょう。

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独立心が強い

独立心が強いのも水瓶座の特徴です。何か新しい物を見つけて、古い物を壊したいという反逆心を生まれながらに持っていると言えますね。

その独立心がうまく発揮できる場合は自分らしさを伸ばすことができるのですが、悪く出ると激しい反抗心となって表れる可能性もあり、自分の納得いかないルールや理論に出くわすと、とことん反抗してしまうでしょう。

若いうちは仕方がありませんが、水瓶座は年を取って一見丸くなったように見えても、心の奥底にはふつふつと反逆心を持っています。これが水瓶座のユニークで特徴的な性格ではありますが、時には自らを危険にさらしてしまう事もあるので気を付けたい点でもあります。

水瓶座と相性の良い星座

水瓶座と相性の良い星座は「双子座」「てんびん座」そして同じ「水瓶座」です。

双子座は水瓶座と似たような性格を持っていて、知識に富んだ論理的な会話をするのが得意なので、コミュニケーションがうまくとる事ができて、毎日新鮮な情報交換ができて退屈する事がないでしょう。

てんびん座は経済観念がしっかりしているので、散財しがちな水瓶座のお財布のひもをしっかりと締めてくれます。また恋愛面でも意外に目移りしやすい水瓶座ですが、てんびん座はそんな水瓶座とバランスの良い付き合いができるので、恋人としては楽しい恋愛生活が送れる相手と言えます。

同じ水瓶座とはお互いの事をよく理解しあえる関係になれるでしょう。お互いを尊重するという恋愛の価値観も似ているはずですし、探求心や独立心といった部分にも理解を示してくれるので、他の星座とは築けない関係になれるかもしれませんね。

いかがでしたか？

水瓶座の性格は個性的なので、すべての人に理解してもらえるのが難しいかもしれません。しかし才能にあふれた部分やポジティブ思考といった長所も沢山あるので、実はさっぱりとした付き合いができて良い関係になれる人なのかもしれませんね。

今後水瓶座の人と付き合う機会があれば、是非ご紹介したような水瓶座の性格を参考にしてみて下さいね。