最近では、悪魔になりきれない小悪魔女子が男性から人気のようで、女性達は皆小悪魔女子を目指しているようです。
そんな小悪魔女子ってどんな女性か知っていますか?
今回は世の女性達が小悪魔女子になりたいと思う理由についてまとめてみました。
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目次
小悪魔女子になりたい!と願う5つのわけ
小悪魔女子とは?
小悪魔系女子とは、ひと言で言うと意図的に隙を見せる女性の事です。
男性は基本的にシャイなので、気になる女性がいてもなかなか自分から近付く事ができませんが、小悪魔系女子はそんな男性がいつでも気軽に近づいてこれるように、わざと隙を見せて男性に行動させるテクニックを持っています。
例えばジッと見つめたり、ボディータッチをするという仕草や、褒め上手だったり時折タメ語になるというテクニックを使って男性を油断させます。小悪魔女子と呼ばれる理由は、少し子供っぽい元気な雰囲気をアピールする事からきているようで、別れ際に「バイバーイ!」と大きく手を振るような子供っぽさやお願い上手という特徴がありますね。
さりげない気遣いができる
さりげない気遣いとは、相手が困っている時に絶妙なタイミングで的確に手を差しのべる事ができて、さらに相手の負担にならないような状態になる事を言います。押し付けがましいおせっかいや自分をアピールするだけの優しさとは違うのがポイントですね。
少しお手伝いをする程度でちょうど良いのですが、そんな時にいかにも「私手伝ってあげてます」的な態度だと相手は嫌な気分になりますよね。相手に気付かれない所でサポートしたり、先回りして用意しておくような気が効く一面があるのが小悪魔女子です。
露出加減が絶妙
小悪魔女子の目的は男性から注目される事なので、服装も露出をしている場合が多いです。しかし「露出」と言っても大胆な露出ではなく、あくまでも下品に見えないようなさりげない絶妙な露出です。
胸元が開いているトップスでも、胸の谷間が見えてしまうようなカットではなくデコルテをキレイに見せるくらいのほど良い開きで男性の視線を集めたり、ミニスカートでも下品にならないような素材や柄を選んだりと、かなり気を使っています。アンケートによると男性を魅了するための露出は40%がちょうど良いとの事なので、両手足を出したスタイルがベストとなります。
「普通そうに見えるけれどどこか魅力的な女性」という男性が一番魅力的に感じる女性がテーマなので、当然男性は小悪魔女子を目で追ってしまいます。さらに小悪魔女子は男性の視線を見逃したりしないので、目で追った時点で男性の負けと言っても良いでしょう。
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手に入りそうで入らない
見た目もそうですが、行動や言動も男性が「手に入るんじゃないか」と錯覚を起こすような女性が小悪魔女子です。
男性にとって関わりやすい仕草や話し方をしたり、時には男性を挑発するような事を言ったりする事で、男性にとっては親近感が湧きます。そこで「なんとかなりそう」と思わせる事が小悪魔女子の目的とも言えますが、多くの男性に「手に入りそうな女性」だと思われるだけでは小悪魔女子ではありません。
「手に入りそうで、実際は入らない」女性が小悪魔女子なので、自分にメリットのない男性だと思う相手に対しては、相手を傷つける事なく上手にフェードアウトするテクニックも必要です。
「手に入りそうで入らない」から男性は必死になってあの手この手で小悪魔女子を手に入れようとします。しかし手に入れた時点で男性も冷めてしまう傾向があるので、そうならない為にも相手の心を読んで臨機応変に対応する必要があるでしょう。
適度にぶりっ子である
いわゆる「ぶりっ子」は男性から敬遠されますが、賢さが感じられる適度なぶりっ子だと男性はその魅力に引き込まれてしまいます。
誰からも「ぶりっ子」だと思われているような女性は男性から引かれますが、自分だけが「ぶりっ子」だと思うなら可愛く感じるでしょう。男性は女性に頼られたり甘えられたりする事で自分の価値観を見出すことができるので、2人きりになった時にちょっとだけ甘えるくらいの事ができれば、周りから「ぶりっ子」だと思われる事なく小悪魔効果を発揮できます。
また「コレ手伝ってもらっても良いかな?」などと、遠慮がちにお願いするのも小悪魔女子のテクニックですね。お願いされる事に弱いのも男性の特徴なので、可愛くお願いする事で男性の気持ちを翻弄する事になるでしょう。
いかがでしたか?
悪魔でも天使でもない小悪魔女子は、男性にとっては一番魅力的な女性かもしれません。
どこに行ってもいつの間にかモテているのが小悪魔女子です。そんな女性になるためには、ご紹介したようなポイントを押さえて男性の視線を集めてみましょう。
まとめ
[ad#3]小悪魔女子になりたい!と願う5つのわけ
・小悪魔女子とは?
・さりげない気遣いができる
・露出加減が絶妙
・手に入りそうで入らない
・適度にぶりっ子である
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