男友達がいつのまにか恋愛相手になる７つのきっかけ

励ましくれた時

辛い時、悲しい時、悩みによっては男友達の方が話しやすい事もありますよね。そんな時に親身になって話を聞いてくれて「お前なら絶対大丈夫！頑張れよ！」と励ましてくれた事によって気持ちが楽になりますよ。その「頼りがい」が恋愛感情に変わるのは当然です。

ただうなずいて優しく話を聞いてくれるだけではなく、元気づけてくれる事で前向きな気持ちになり、悩んでいた事が嘘のように晴れ晴れして、そんな気分にしてくれた男友達に感謝した時にハッとします。「ずっとそばにいて欲しいな」と。

気遣ってくれた時

男友達が自分の事を気遣ってくれてキュンとなる時がありますよね。寒い日には「寒いから風邪ひくなよ」と、雨の日には「雨降ってるから気を付けて帰れよ」と言ってくれたり、なにげなく道を歩いている時に歩道側にリードしてくれたりすると、今までは何も意識していなかったのにフツフツと恋愛感情が湧いてきます。

しばらく連絡がないからどうしてるのかな？と思っている時に絶妙なタイミングで連絡があって「最近どうしてるかと思ってさ」と言われたりしたら、同じ気持ちだったんだ…と妙にうれしくて気になり始めてしまいます。

ヤキモチを妬かれたとき、妬いた時

男友達に恋愛相談をする方は多いと思いますが、そんな時にちょっとヤキモチを妬いているような発言があると嬉しく感じる事がありませんか？「そんな奴やめとけよ」なんて言われたら、で？で？次は？と「やめて俺にしとけ」という言葉を期待してしまいます。

逆のパターンもありますよね。男友達から彼女の話を聞いている時に妙に腹が立ってしまう時です。これはもう間違いなく恋愛感情ですね。

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意外な一面を見た時

いわゆるギャップというやつです。普段は強気なのに弱い所を見せられたり、細身なのに意外と筋肉質だったりすると、タイプじゃないと思ってたけど…有りかも。とその意外性に魅かれてしまうモノです。

私も、男友達の家に皆で集まった時に本棚に政治や経済の本がズラッと並んでいるのを見て見方が変わり気になり始めた事があります。いつもはチャラチャラしてるのにこんな本、しかもこんなに沢山読んで勉強してるんだ…と。

周りからお似合いだと言われた時

周りの友人たちから「そんなに仲が良いなら付き合えば良いのに」と言われる事も恋愛対象として意識し始めるきっかけになります。気が合っている二人だと周りから思われているのは相性が良い証拠ですしね。

そんな男友達が彼氏になった時の事を想像してみると、きっと何の悪い所も見つからないでしょう。周りから乗せられちゃってその気になってしまったパターンは意外と多いようです。

仕事中の姿を見た時

会う時はいつもアフター５か休日だった男友達が仕事中に会ったら、パリッとスーツを着てバリバリと仕事をしていた姿を見て好きになってしまう事があります。

男性にとって仕事は勝負なので普段とは表情が変わるのは当然でしょう。必死で勝負しているアツい姿をみれば、女性は自分には無いその姿にドキッとします。そして男友達から信頼できる存在へと気持ちが変化するのでしょう。

触れられて嫌な気がしなかった時

男友達と隣同志に座っている時に肩が触れたり、顔についているゴミを「何かついてるよ」と言って取ってもらったりした時に、全く違和感を感じる事無く、むしろ嬉しくて照れてしまったりする瞬間から恋愛感情が芽生えます。

女性は男性と違って、好意がない男性に触れられる事を嫌がります。たとえ男友達であろうと、嫌だと思ったら「ちょっと！触んないでよ～！」と言えるでしょう。なので、触れられた時に初めて自分の中に恋愛感情がある事に気が付く事もあるようです。

いかがでしたか？

男友達との友情は成立するのか？とよく話題になりますが、成立すると言い切れない部分もあるのは確かです。男と女であり、気が合うから友達でいるわけなので、いつどこから恋愛に発展してもおかしくない関係ですよね。

それも良いんじゃないでしょうか？男友達だと、ある程度お互いの事が解っているので恋愛に発展しやすいようです。あなたにはそんな男友達がいますか？本当は気になっている男友達がいませんか？

まとめ