彼氏からされてキュン死する５つのコト

１：キュン死とは

好きな人の言動や行動が嬉しすぎて、胸がキュンと締め付けられて心臓が止まりそうになってしまう状態を「キュン死」と言います。元々は中原アヤさん原作の「ラブ★コン」という漫画で主人公のリサが使っていた言葉で、この作品が映画化されたのを機に中高生の間で流行るようになりました。

彼氏の言動に心を奪われて骨抜きになる状態もそうですが、一瞬にして一目惚れしてしまい、死にそうなほど深い恋に落ちる事も「キュン死」と言われています。いわゆる昔で言う「ビビッとくる」ってやつですね。

２：彼の言葉でキュン死

彼がかけてくれる言葉にキュン死する場合は、少し上から目線の言葉が多いようです。女性は本能的に頼りがいがある男性に弱い生き物なのでしょうね。

雨が降っていたり、遅い時間に帰る時などに「気を付けて帰れよ」となにげなく言われるだけで、好みのタイプではなくてもキュン死して好きになってしまいます。他にも呼び捨てや「お前」と呼ばれるのにキュンとするという方も実は多いようです。

しかし自分以外の人に対しては横柄な態度をとる男性は逆に嫌われるようですね。目上の人や店員さんに対してキレイな敬語を使って話す姿も紳士的で素敵なキュン死ポイントですし、誰に対しても謙虚な姿勢が見える方が好感度が高いです。

これは「自分だけは特別」感が感じられて、私だけには心を許しているという優越感からくるキュン死シチュエーションでしょう。

３：彼の行動でキュン死

ふとした彼の行動でキュン死する事もありますよね。男性にしてみれば意識していないような行動が女性のキュン死ポイントにハマるモノです。

二人で歩いている時に無意識に頭に手を置いたり髪の毛を触られたりすると、何もなかったように振る舞っていても実は女性は胸がドキドキしてすでにキュン死しています。

高い所にあるモノを取ってくれたり、開けられないフタを簡単に開けてくれたりする男性の仕草は、女性であれば誰だってキュン死するのではないでしょうか。普段はしないのに人ごみを歩く時だけは手を引いてくれるような控えめな男らしさを感じる行動にもキュンとしてしまいますよね。

自分にしてくれる行動に限らず、仕事に集中している姿やネクタイをゆるめる仕草、定番の運転中に助手席に手をかけてバックする時やたばこを吸っている仕草など、キュン死ポイントは日常生活で沢山あります。

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４：彼のキスでキュン死

女性にとってキスは大切な儀式です。何気ない彼氏のキスにキュン死してしまう事もありますよね。

中でも今流行りの壁ドンからのキスや、少し強引なキスにキュン死する女性は多いようです。残業終わりの誰もいないオフィスで壁に追い込まれてキスされたり、場所もわきまえずに強引にキスされるといった草食系男子とでは味わえない経験に憧れを持つ女性が意外と多いのかもしれません。

他にも、目があった時の「不意打ちのキス」やいつの世も人気の「優しいキス」は、彼からの愛情を最も感じるキスという事でキュン死確実です。意外にもおでこにキスされるとキュン死してしまうという女性が多く、こちらは初恋を思い出してキュンとなるという理由で人気のようですよ。

５：別れ際にキュン死

楽しかったデートも終わりに近づくと、いつものように「バイバイ」ではなく時にはロマンチックな演出をしてくれると女性はキュン死してしまいます。

例えば、頭をポンポンしてくれて「早く寝ろよ」と言ってくれたら、別れた後も頭に残る彼の手の感触をかみしめる事ができますよね。頭ポンポンは、別れ際に限らずキュン死ポイントが高い行為です。

改札で別れてお互いに違う方向に帰るはずが、何故か彼がついてきて「やっぱり別れたくないからもうちょっとだけ」なんて素直に気持ちをぶつけられたら確実にキュン死して、朝まで一緒にいようか？と二人の関係が一歩前進するきっかけになるかもしれません。

男性は女性よりも照れ屋さんが多いので、なかなかこのようなシチュエーションになる事が少ないですが、してもらった時はレア感もあってキュン死度もかなり高いでしょう。

いかがでしたか？

あなたが彼氏にされてキュン死するポイントはありましたか？いくつになっても胸がキュンとする事は女性として必要な事です。そのおかげで女性らしさに磨きがかかりいつまでも美しくいられますよね。

なかなかキュン死するような場面に出会えない方は、それとなく彼氏に伝えてみましょうね。

まとめ