好きな人や気になる人への気持ちを伝えるのはなかなか難しいですよね。さらにメールが苦手、冷たいと思われてしまう、誤解を与えてしまう…とメールが不得意な悩める人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな人のために、相手に心が伝わるメールでの告白方法を7つ紹介していきます。これを参考に、是非好きな人や気になる人、または大切な人へ自分の素直な気持ちをメールで伝えてみましょう。
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目次
メールが不得手な人必読!
相手に心が伝わるメールでの告白方法7選
その1:絵文字を入れてみる
メールが苦手という人の中には絵文字を使うのが苦手という人や、あまり好きではないという人もいます。確かに目がチカチカしてしまったり、それこそ不真面目に見えてしまう気もしますよね。しかし案外絵文字がついているだけで、嬉しいと思う人が多いのもご存知でしたか?さらに普段絵文字を入れない人が絵文字をさりげなく使っているだけで、一気にそのメールに引き込まれてしまうという人もいるとか。
普段メールに絵文字をいれない人や、苦手な人はさりげなくニコニコマークやハートマークなどを入れてみると、自分が思っているよりも案外相手は喜ぶかもしれませんし、気持ちも言葉で伝えるよりかは絵文字でのほうがよりわかりやすく伝わる可能性もあるので、是非使ってみましょう。
その2:顔文字を使ってみる
絵文字はどうしても抵抗が…という人は顔文字を使ってみましょう。絵文字よりも軽い印象はない反面、色々な種類の顔文字があるので絵文字よりも気持ちが伝わる可能性もあります。また顔文字を打てないという人は、顔文字専門のサイトもあるので自分の好きな顔文字を探してみるのも楽しいかもしれません。
しかし注意しなくてはいけないのは、あまり多用し過ぎると絵文字同様真剣さが伝わりません。シンプルかつ気持ちが伝わるような顔文字を選んでみると「センスがいい」と思われますし、可愛いものもあるので普段メールが苦手というのも効いてギャップ萌えを狙えるかもしれません。
その3:ありのままの気持を書いてみる
不得意だとはいっても、自分の気持ちに嘘をつくことはできません。好意を伝えられて嫌だと思う人はいませんし、不得意だとしてもその気持に嘘がないのならば、相手へと気持ちはしっかりと伝わっていくものです。不得意、不器用、苦手と言わず、ここは自分に問いかけつつ気持ちを打ってみましょう。
案外自分でも驚くくらいにしっかりとした文章が書けるかもしれませんよ。ただ注意なのが、長文になりすぎてしまったり、自分の感情を込めすぎてポエムのようなものにならないように気をつけること。確かに気持ちを込めて書いたポエムは自分自身は満足の行く出来かもしれませんし、相手へと是非見てほしく伝えたい言葉そのものかもしれません。
ただ、ポエムなどは押し付け蒲しいと思う人になったり、気持ち悪いと思われてしまうこともあるので、感情が暴走しないように注意しましょう。
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その4:無駄なことは書かずに、単刀直入に書く
つらつらと文章を書いたり、自分の気持がどうとか好きになった理由は…など書くのが苦手だったり、どうしても恥ずかしく照れくさいと思うのならば、ここは「好きです」や「あなたといると幸せ」など、短くも一発で気持ちが伝わるような言葉を選んでメールを送ってみましょう。
中には長文が嫌いという人や、鈍感な人だと「どういうことなんだろう?」と肝心の気持ちが伝わらないなんてことになったら、一生懸命頑張ったのも水の泡となって消えてしまいます。誰が見てもひと目で気持ちが伝わるそんな一言だけ勇気を出して送れば、無駄な遠回りなどをせずに相手に気持ちが伝わるでしょう。
単刀直入に気持ちを伝えるのはかなり緊張しますし、勇気がいるものですが、メールが不得意なあなたが精一杯の気持ちを込めて送ったその一言は相手の心に響くこと間違いなしです。
その5:遠回しに伝えてみる
「好きです」などを単刀直入に短く書くのは理想かもしれないけれど、やっぱり恥ずかしいし勇気がでない…という人は遠回しに伝えてみましょう。
「◯◯しているところが好き」や「こういうところをもっと見てみたい」、「あなたとこういうことを楽しんでいきたい」など、好きと直接的な言葉で好意を伝えなくとも、相手がもしかして?と思うような遠回しな好意の伝え方は緊張も和らぎますし、相手があまりにも鈍感でない限りは、あなたに対して興味が出たり気にかけてしまったり、たちまち頭の中がその遠回しな文章でいっぱいになっていきます。
そうなればこちらのもの。あとはさりげなく好きだということを伝えてみたり、相手がきいてきたのなら「どういうことだと思う?」など、少し小悪魔的な演出をしてみると一気に立場は逆転するかもしれませんよ。
その6:告白と共に、実際に会う約束をする
メールで気持ちを伝えたとしても、どういうところが好きだとかなんで好きになったかとか、メールが不得意な人はそういったことをどう表現したらいいかというのはわからないところ。
ここはメールで「好きです」という自分の気持ちをまずは単刀直入に伝えた後に、会ってちゃんと伝えたいから、と実際に会いたいということを伝えましょう。メールで伝えるのが苦手なら、会って伝えればいいのです。
メールで一番大事な気持ちを伝えた後ならば実際会った後も相手は告白をされるとわかっていてくるわけでもあり、気持ちを伝えやすくなります。尚且つ、会ってちゃんと告白をしてくれるのは好印象と思っている人も多いので、そういった2回の告白に胸を打たれたり、その真剣さにときめいたりして、惹かれてしまうなんてこともあるかもしれません。
その7:電話の約束を取り付ける
メールでの告白後、会って直接ということが緊張してしまったり、なかなか予定が合わずに会えないという人は、メールで気持ちを伝えた後に電話をしていいか尋ねてみましょう。
メールで気持ちを伝えた後に電話をすると、お互いドキドキしてしまい会話が続かないなんてこともありますが、勇気を出して改めて気持ちを伝えてみましょう。
相手が目の前にいない分、しっかりと気持ちを伝えることができ、尚且つ相手の耳元に自分の言葉がしっかりと入っていきます。そっけないような、単刀直入な告白メールのあとに、しっかりとした声と言葉で再度告白すれば相手はあなたの言葉を逃すまいとしっかりと気持ちを聞いてくれますし、電話をしているという緊張感で些細な沈黙もちょっとしたムード作りにもなって素敵かもしれません。
いかがでしたか?
メールが不得意な人は普段のメールも苦手で、告白なんてもってのほか。しかし不得意な人が一生懸命に自分の気持ちを書いたメールを送られれば、それは相手の心にも響いていきます。あまり難しいことは考えずに、ちょっとした一工夫と自分に合ったやり方ならば、案外気持ちを伝えるというのはあなたが思っているよりも難しいものではないかもしれません。
7つの方法を参考に、是非好きな人や気になる人へ勇気を出してメールを送ってみましょう。メールは残る物なので、お互いにとっての宝物となるかもしれませんよ。
まとめ
[ad#3]メールが不得手な人必読!
相手に心が伝わるメールでの告白方法7選その1:絵文字を入れてみる
その2:顔文字を使ってみる
その3:ありのままの気持を書いてみる
その4:無駄なことは書かずに、単刀直入に書く
その5:遠回しに伝えてみる
その6:告白と共に、実際に会う約束をする
その7:電話の約束を取り付ける
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