日中も過ごしやすい日が増え、いよいよ秋の到来を感じますね。
ファッションはもちろん、メイクやヘアも衣替えの季節です♡
今秋のトレンドポイントをしっかり抑えて、お洒落上級者を目指しましょう!!
カラー☆ピンク&グレー
今年はコロナの影響も関係して、平和、愛、思いやり、優しさなどの強調となるピンクがトレンドカラーに入っています。
ピンクというと、甘すぎてファッションにはちょっと取り入れにくそう…思われがちですが、ここ数年人気の続くくすみ系で取り入れると、年齢、系統問わずに合わせやすいアイテムとなります。
くすみピンクはトップスに持ってくると顔周りが優しく華やかな印象になりますし、トップスには勇気がいるな…という方はテーパードパンツから始めると綺麗目にまとまりやすく着こなせます。
ピンクの平和の象徴とは反対に、不安や悩みを象徴するグレーも多くのブランドで取り入れられています。
とはいえ、実際グレーアイテムは知的な印象も持ち、女性らしさのピンクとの相性もとても良く2代トレンドでのコーデも決まります。
他にもイエローやネイビー、オリーブ、オフホワイト、チェックなど幅広く組み合わせの可能なグレーは1着持っておくと万能アイテムになります。
素材☆フェイクファー&レザー
最近また注目を集めているのがフェイクレザーになります。
特に今年の特徴はレザーの色味が多いこと。
フェイクであることもあり、様々なバリエーションのカラーが展開されています。
今年トレンドのグレーやピンクはもちろんベージュやイエローなども人気カラーです。
重たくなりがちなレザーアイテムですが、明るいカラー選びや、ボトムス、スカートなどで取り入れることでカジュアルな印象に近づきます。
もう1つはエコファーとも呼ばれるいわゆるフェイクファーです。
リアルファーと比較てして値段も安く、またお手入れも簡単です。
またカラバリも豊富で形も自在になりやすいことから、デザイン性も高くなっています。
バッグや靴、ポーチなど小物で取り入れると甘さを出しやすいのも特徴です。
柄☆チェック&アニマル
2020秋冬に注目されているのが、チェックとアニマル柄になります。
チェックの中では特に定番となるギンガムチェック、
スカートやパンツはもちろん、ワンピースやジャケットで大胆に使用されるのも今年の特徴です。
柄の雰囲気はレトロな80年代調のものが多く選ばれています。
アニマル柄は毎年流行がありますが、今年注目されているのは特にパイソン(へび)柄やゼブラ(しまうま)柄です。
パイソン柄はパンツに取り入れるとカッコいい印象になりますし、バッグなどの小物はチャレンジしやすくなっています。
ゼブラ柄は元々モノトーンなので大物アイテムでも取り入れやすく、今年流行りのシャツ×ゼブラもトレンドです。
ヘアカラーはアッシュ×◯◯
今秋のトレンドヘアカラーはずばり!アッシュベースになります。
いつもの定番カラーも、グリーン系のアッシュを組み合わせるだけで垢抜けた透明感のある髪色にチェンジします。
アッシュ×ベージュ
元々赤みの強い日本人はベージュが綺麗に出ます。
そこにアッシュを入れることで外国人のような透明感ある髪色にランクアップ↑
アッシュ×ダークナチュラル
ダークなロートーンは一見黒髪かな?と思わせますが、アッシュを入れるとセンスの良い垢抜け感が生まれます。
アッシュ×ピンク
一見反対色で喧嘩しそうな色ですが、実はとても相性の良いカラーです。
落ち着いたピンクにアッシュを混ぜると一気にお洒落上級者カラーに。
また仕事柄明るいカラーリングができない方も、暗めのアッシュは自然に見えやすく、内側に入れるインナーカラーとして入れても髪型のバリエーションが広がります♡
メイクは70sから80sモードで
今秋冬のメイクテーマは【モード】
力の抜けた雰囲気でありながらも、どこが意志の強さを感じさせ、芯の強さを持った女性のカッコ良さを表します。
ポイントは3つ
⚫︎ベースはツヤ感を出す
モードメイクでは目元や口元に色味のインパクトを強く置いていきます。
そのためベースメイクはあくまでもツヤ関係を意識してナチュラルに仕上げます。
それに伴ってチークや眉もあまり強くは描かない方がバランスが取りやすくなります。
⚫︎アイメイクはダークトーンで
アイメイクでは、イエローベースの方は落ち着いたブラウンやカーキ、テラコッタを。
ブルーベースの方は、ワインレッドやプラム、パープルがおすすめです。
強めのアイメイクの時はブラックのリキッドアイライナーを使うとぐっとインパクトが強くなります。
⚫︎ボルドーorブラウンリップで締め
口元も淡いピンクやベージュよりも、今年は赤よりのボルドー、暗めのブラウンを選ぶとトレンド感がアップします。
とはいえ、いきなり濃い色のリップはちょっと抵抗が…という方は、濃いめのグロスをチョイスしてみましょう。
グロスでれば塗る量によって濃さも調節しやすく、その日の気分によって雰囲気を変えることも可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ポイントを抑えながら、旬なお洒落を楽しみましょう♡