寅年の女と聞くと、なんだか強そうなイメージが湧いてきますよね。寅年は干支の中でも積極的で強いイメージがあるため、きっと強くてたくましい女なのだろうな、と思ってしまうのです。

そこで今回は寅年の女が持っている性質を５つご紹介してきます。寅年の女は一体どんな性質を持っているのでしょうか。気になる寅年の女について注目していきましょう。

[ad#1]

1 寅年の女が持っている５つの性質

寅年の女が持っている５つの性質

群れることなく、常に客観的な立場を貫く

寅年の女は群れることなく、常に客観的な立場を貫きます。寅年というと好奇心や行動力があるため、誰かと一緒に何かを盛り上げるようなイメージがあるでしょう。

でも実際に虎という動物を見てみても一匹狼で生き抜いていることが多く、寅年の女も同様に一歩下がった立場から周りを見渡しているのです。

女性というと群れて行動をすることが多いだけに、寅年の女は他の干支の女から勘違いされることや、近寄りがたいというイメージを持たれることが多いのも特徴。

実際寅年の女は人と群れたくないというよりも、客観的な立場でいたいというのが主なので、仲良くなりたいと近寄ってくる相手に対しては快く受け入れてくれます。

行動力がある

寅年の女はとにかく行動力があります。考える能力にも長けているので、その行動力は最強の武器となり、寅年の女の最大の魅力に。

じっくりと考えつつ迅速に行動をしていくため、何事もテキパキと行動することで自分の評価を上げていきます。

また寅年の女は好奇心も旺盛なので、とにかく気になったものがあれば徹底的に調べ、それを実際に行動に移して手応えを確かめるでしょう。

研究熱心なところもあるので、自分が納得するまではとことん突き止めていく努力の天才となることも珍しくありません。

正義感があり、不誠実を嫌う

寅年の女は正義感に満ち溢れています。この正義感というのも客観的な立場から下す正義感なので正論であることが多く、それ故曲がったことや不誠実なことをしている人がいればとことん嫌います。

冷静な判断のもと下す正義感なので、実際寅年の女に賛同する人も多いため、寅年の女に嫌われたら最後、周囲の人間からも嫌われるということが起こる場合も。

しかし寅年の女は協調性が欠けていることも多いため、時には正義感を振りかざした結果、周りがその勢いについていけないということもあるでしょう。

単独行動が好きなので、正義感を振りかざすくせに周りに合わせられない、と非難されることもあります。

寅年の女自身それについても深く理解しているため、大きなトラブルになることはないものの、寅年の女は出来れば日頃から周りを見渡し協調性を高めることを意識しておくと、より人間関係を上手く築くことが出来るでしょう。

【スポンサーリンク】
[ad#2]

負けず嫌いで努力家

寅年の女は負けず嫌いで努力家です。とにかく負けず嫌いなので、負けた時や今のままでは負けてしまうとわかったら全力で勝つために努力をしていきます。

また日頃からストイックなところもあるので、いつでも勝負をして負けないように意識高く過ごしているのが寅年の女の特徴でしょう。

寅年の女にとって、負けがちらつくということさえ実は許せないことでもあるのです。負けという二文字を浮かばないように常に自分が頑張り続ける、そうすれば負けるよりも勝つ確率のほうが高くなる…そんな計算をしながら、惜しまずに努力をしていくのです。

理想が高い

寅年の女は理想が高いということでも有名です。自分自身のプライドが高いのもありますが、実際自分自身のステータスも常に努力によって上げているのでしょう。

それに見合うような人物でないと相性が合わないと本能的に感じていて、なかなか理想の人に出会えないという悩みを抱えがちになっています。

特に寅年の女は、この理想の高さに20代後半あたりから悩むようになるもの。どんなに良い人がいたとしても、自分の理想の高さを下げたいと思ってもなかなか下げられないのです。

良い出会いを逃してしまうこともあるでしょう。ピンときた相手がいる場合にはその相手のことを一心に愛して、ずっと寄り添っていきていくため幸せになれます。

でもそれに至る道があまりにも険しく、寅年の女にとって努力だけではどうにもならないことが、より焦りを高める原因になっていくでしょう。

いかがでしたか。
寅年の女は、表向きは情熱的でわかりやすい性格をしているものの、実は冷静さを大切にしていて常に客観的な視点から物事を捉えているため、かなり頭が切れる人が多いです。

しかし一人で黙々と何かを考えることや、プライドや理想が高いということから、なかなか周りとペースを合わせられないというところも。

日頃から周りのペースを見つつ、もう少し柔軟な考えになれるように寄り添ってみると、見えてくる世界はまた違ってくるので意識してみましょう。