恋愛依存症かもしれない!抜け出すための6つの方法

恋愛依存症かもしれない!抜け出すための6つの方法

恋愛依存症かもしれない!抜け出すための6つの方法

恋愛そのものや交際している恋人に対して、異常なほどの執着心を見せてしまうのが恋愛依存症の特徴。自分にとっては至って普通?と思うかもしれませんが、周りからみたらあまりの異常っぷりや、自分自身傷つかなくてもいいほどに傷ついたりと、周りや自分自身ですら見えていない人が幸せを掴むのは難しいところ。紹介する6つの方法で、恋愛依存症を抜け出して、気持ちのいい恋愛ができるように頑張りましょう。


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恋愛依存症かもしれない!抜け出すための6つの方法

 

その1:冷静に相手のことを考えてみる

恋愛依存症の症状に、恋人に対して異常な嫉妬心や束縛、スケジュール把握などをしなければ不安という人もいます。
好きという感情になると不安にもなり、どうしたらいいかわからないなんてことは誰にでもあります。しかし、交際というのは自分ひとりでしているのではなく、相手がいて二人でしていることなのです。
自分自身の感情や願望で相手を縛り付けていたら離れていってしまいます。ふと我にかえって、「こうされたら、相手はどう思うだろう?迷惑かもしれない」と考えてみましょう。
ここでポイントなのは、その行為は迷惑行為に当たるか、重い行動かどうかです。
しょうがない、好きなんだもん、という気持ちはあなたの気持ち。相手の気持ちではありません。1番に相手の気持ちを考えて行動をするように心がけると、自然と余裕も生まれてきます。

 

その2:相手との関係を考え直してみる

メールの返信が遅い、LINEの返信が遅い=嫌われているかもしれない、と思っていませんか?嫌われているかも、迷惑がられているかも、なんて思って、「ごめん、迷惑だったよね」なんてメールをその後に送ったりしていませんか?
これはNG行動です。交際当初は許される行動かもしれませんが、それが続くと本当に相手はあなたのことを面倒くさく思ってしまい、意図的に返信しなくなっていきます。
今のあなたと相手の関係が恋人同士というのなら、恋人になったきっかけはお互いの好きという気持ちです。その関係に自信を持ち、「忙しいのかもしれない」と相手にも都合があるということを考えましょう。
好きな相手からの返信が遅い場合、まだ二人には関係が築けていません。しかし、これから発展する可能性を捨てずに、今回は見送り、またのチャンスに挑むように頑張りましょう。

 

その3:友人や家族に叱ってもらう

信頼できる人に自分の相手への気持ちを、身近な人に話してみましょう。恋愛依存症は自分中心に考えてしまうものです。なので他人からみたら、「それは相手の気持ちを考えていないのでは?」と指摘することができます。
信頼できる人に話をきいてもらったり、アドバイスをきいたり、叱ってもらったりするとふと我に返り、冷静になることができます。
恋愛依存症に限らず、頭に血が上っていて判断ができなくなっているときは、誰かに叱ってもらい、冷静になることが必要になっていきます。思いっきり叱ってもらうと、考えを改めなおすことができるかもしれません。

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その4:定期的に誰かに相談をする

恋愛依存症は不安に陥りやすく、自信がつかないものです。そんなときは定期的にでも友人や家族に相談をしてみるといいでしょう。
自分自身で考えるよりも、誰かに対して声に出して自分の気持ちや考えを話すということは、思いのほか考えがまとまり、すっきりします。
不安を話さずにためこむと不安はどんどん蓄積され、その分相手に対して重たい行動などをしてしまいがちになります。定期的に不安を発散し、相手の前では気持ちのいい自分でいられるように心がけましょう。

 

その5:相手を本当に好きか考えてみる

恋愛依存症にありがちな一つに、「恋をしている自分が好き」「誰かを追いかけているときの自分が好き」という、恋愛をしていたいという願望からくるものがあります。
この場合、恋愛をしている自分が好きなので、相手のことを大切に思えずに、横暴な態度をとってしまったり、思い通りに動かない相手にイライラしたり、束縛してしまったり…ということが起こります。
相手のことを大切に思うのなら、相手のことを一番に考えられるはずです。相手に対してイライラしてしまう人は、相手は自分の玩具だとか都合のいい人、自分のいうことをきけない出来損ない、だなんて思っていませんか?
相手のことを本当に好きなのか、大切なのか、自分中心に考えてはいないか、ふと立ち止まって考えてみましょう。もしかしたら、知らずに相手を傷つけているかもしれませんよ。

 

その6:忙しいスケジュールを立ててみる

恋愛依存症は一日の中心に恋人や好きな人のことを置いて考えてしまいます。色々なことが疎かになり、そんな時間が相手のことを考えてしまう時間になってしまいます。
ここは思いっきり息をつく暇もないまま、スケジュールをつめこんでみましょう。朝早起きしてすぐに準備して、仕事や学校にいったり、趣味の時間を多く使ったり、久しぶりの友人と時間を忘れて話してみたり。
一日の中心に考えてしまうのは、暇な時間があるからなのです。集中できる時間がないと無意識のうちに相手のことを考えてしまい、不安につながったり、メールをしても返事がこない…などと悩むことになるのです。あなたは暇でも、相手が同じように暇とは限りません。
集中しなければいけない時間を作り、徐々にちょうどいい相手との距離感を作っていきましょう。

 

いかがでしたか?

恋愛依存症は自分自身を中心に周り、勝手に悩んで凹んだり…と一人で突っ走ってしまい、壁に衝突したときはもう遅く、なんてことがあります。

そうならない為にも、余裕を持ち自信が持てるように頑張りましょう。不安や重たい人よりも、自信があり、余裕がある人は魅力的に写り、絶対逃したくない人になります。相手に求められる人になれるように頑張りましょう。

 

まとめ

恋愛依存症かもしれない!抜け出すための6つの方法

その1:冷静に相手のことを考えてみる
その2:相手との関係を考え直してみる
その3:友人や家族に叱ってもらう
その4:定期的に誰かに相談をする
その5:相手を本当に好きか考えてみる
その6:忙しいスケジュールを立ててみる

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