可愛い系男子の６つの特徴を考えてみた

見た目がかわいい

可愛い系男子と言われるからには、やはり顔も女性のようにきめ細かい肌でヒゲなどはもっての外、目もパッチリしていてまるで女の子？！と思ってしまうような顔立ちです。と言うのも、本人が可愛い系男子と自覚している場合は毎日のスキンケアも欠かさないので、女性よりも詳しかったりします。

体つきは全体的にスラッとした細身で華奢な場合が多いですが、ガリガリに痩せていては男性としての魅力もなくなるので、ある程度ガッチリした体格でしょう。

ヘアスタイルは基本長めのサラサラヘアで、間違っても坊主やソフトモヒカンなど短髪にはしません。髪の毛も常にお手入れが行き届いていて、ワックスなどをつけるのではなくシャンプーの良い香りがして風になびくのが特徴です。

性格が興味深い

昔は大人気だったグイグイ引っ張ってくれるタイプではなく、友達のようにいつまでもおしゃべりを楽しめるのが可愛い系男子です。

デートプランもしっかりと組んでリードしてくれるのではなく、一日中部屋でまったりしたりウィンドウショッピングを一緒に楽しんだりするデートでも苦にならないので、まるで女友達といるような感覚になります。

女性のつまらない話でもちゃんと興味を持って聞いてくれるので、居心地が良いのが可愛い系男子が人気の秘密かもしれませんね。

基本的に明るくて人懐っこいので、誰とでも仲良くなれる性格ゆえに、周りから見ればモテると思われるでしょう。

豊かな表情が魅力

可愛い系男子には表情にも特徴があります。

女性に比べて「感情を表に出さないのが美徳」という考え方が多く表情が乏しいのが一般的な男性ですが、可愛い系男子はそんな考え方はしません。嬉しい時はこれでもかと言う程喜び、悲しい時は人一倍悲しんで、時には涙を流す事もあるというように、喜怒哀楽をダイレクトに表現する事ができるのが可愛い系男子です。

女性なら誰しも母性本能があるので、子供みたいに素直に自分の気持ちを表現できる男性を可愛いと思うのは本能的な事なのかもしれませんね。

甘え上手でかわいい

女性の甘え上手はモテるという鉄則がありますが、可愛い系男子にもその法則が当てはまるようです。

昔のように「女は男に甘えるモノ　それをリードするのが男の役目」といった価値観は、今の時代では当てはまりません。特に若い世代の価値観は多様化しているので、必ずしも男はこうあるべきだという考え方は通用しない時代です。つまらない男のプライドを捨てて、甘えたい気分の時は素直に女性に対して甘える事ができるのが可愛い系男子です。

女性からすればそんな男性の姿を見て胸がキュンとしたり、私には甘えてくれるという安心感を味わえるのでしょうね。

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自分大好きのナルシスト

若干ナルシスト気味なのも可愛い系男子の特徴です。

周りから可愛いと言われることによって自然と可愛く見せるテクニックが身に付き、どうやったら自分が可愛く見えるのかがわかってきます。そんな仕草を身につける事で更に人気が高まるので、だんだん自分の事が大好きになっていくのでしょうね。

時には薄いメイクをする事でより自分を可愛く見せるテクニックを習得する男性もいます。そんな技術を女性に伝授したりする事で親近感が湧いてくるのでしょうね。

自分の事が好きな人は他人に対しても優しくなれる傾向があるので悪い事ではありませんが、度が過ぎたナルシストとなれば話は別なので、可愛い系男子になりたいと思っている方は気を付けて下さいね。

コミュニケーション能力がある

いくら見た目が可愛くても、話していてつまらなくては人気があるはずがありません。可愛い系男子はその辺の所もきちんと心得ているので、コミュニケーション能力にも優れています。

必殺技と言ってもいいのが「笑顔」です。可愛い系男子の爽やかで屈託のない笑顔は誰から見ても好感度があり、人から敬遠される理由が見当たりません。それもコミュニケーション能力の１つと言って良いでしょう。

特別面白い話をしてくれるわけではないけれど、一緒にいると何となく楽しくて安心するから一緒にいたいな…と思わせるコミュニケーションができるのが可愛い系男子ですよ。

いかがでしたか？

可愛い系男子と言ってもナヨナヨした男性ではなく、見た目は女性のようにかわいいけれど男子の部分を持っているというハイスペックな男性なんです。

男性にとっての理想が「癒し系女子」であるように、今女性が求めているのは「可愛い系男子」という事でしょうね。

まとめ