いて座の性格ってどんな性格を思い浮かべるでしょうか。星座の中でも火のグループに属すいて座には、「まっすぐ」「ポジティブ」「明るい」などのイメージを持つ人が多いかもしれません。

しかしさらに深くいて座を見ていくと、いて座の魅力を知ることが出来ます。今回はいて座の性格の５つの特徴について注目していきたいと思います。

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1 いて座の性格の５つの特徴教えます！

いて座の性格の５つの特徴教えます！

まっすぐに突き進む

いて座をはじめとして、火のグループに属している【おひつじ座】【しし座】はまっすぐに突き進む性格が特徴的です。そのためリーダーシップを取るのがうまかったり、意識をしていなくとも人の上に立っているということが多いでしょう。

いて座の場合は、射手が弓矢をまっすぐと飛ばすようなストレートさがあります。弓矢をあちらこちらに飛ばすように、興味を持ったことには一直線。曲がるということを知りません。視野も広いため、色々なことにチャレンジしていきます。

それは明るい性格にも出ていて、常にまっすぐと明るい視線で前を向いているのです。

自由で大雑把

自由人な性格であるいて座。そのため人よりも大雑把なところが目立つため、細かい決め事や揉め事などにはウンザリしてしまうことがあります。

自由であり大雑把ということもあって、周りから指摘されることも多いでしょう。注意をされたり説明を受けたり。それを必要なことだとはわかっていても、もう少し緩くいこうよ…という考えが浮かんでしまいます。

しかしそれは長所としてもいかされており、柔軟性もあり視野も広いので発想力もあるため、アイディアなどを生み出す名人でもあります。なので仕事ではその発想力を武器にして、どんどん出世をしていくことも。また自分自身で企業して独立することも多いと言えます。

頼られるのが大好き

頼られることが大好きないて座。それは人のことを世話することが好きといういて座の性格から現れていることだと言えます。

自由で大雑把ではあるものの、自分が必要とされたり頼られたり、誰かが自分を頼ってくれるということが嬉しくてたまらないので、力の限り協力をしてあげたり、お世話をしてあげようと奮闘します。

そういった世話好きな面でもストレートな性格が現れているので、周りからは頼りがいのある人物として見られます。そんな周りからの評価もいて座にとってはステータスになるので、より周りの人に喜んでもらおうと力をつけていくのです。

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楽しいことが一番大事

自由な性格であるいて座は、とにかく楽しいということが一番大事。何をするにも最上級の楽しさを追求したいですし、逆に言えば楽しくないものには気が進まないという性格でもあります。

楽しい場にしたいという気持ちが強いので、自分が出来ることがあるのであれば、楽しく過ごせるように努力を惜しみません。

ただ、楽しいということを一番に考えすぎてしまい、必要な手順を抜かしてしまったり大雑把な面が出てしまったりするので、周りの人と目的は一緒でも噛み合わずに衝突してしまうこともあるでしょう。特に恋愛面においても、恋人から誤解をされることが多かったり、楽観的に見られてしまうこともあるかもしれません。

少し周りが見えないことがある

自由、まっすぐ、楽しいことが一番…。そんな性格であるいて座なだけあって、少し周りが見えなくなり空回りをしてしまうこともあります。

これ、と決めたら矢のように飛びつき楽しさを追求していくため、そんな姿に周りは少し置いてけぼりがちに。周りが準備をしていたとしても、自分のスピードがあまりにも早すぎて周りと溝が出来てしまうこともあります。

また、楽しいことを考えるあまりに、空気を読むことを忘れてしまうことも。悪気は決してないものの、誤解されてしまうことも少なくありません。誤解をされてしまい、挙句面倒くさい展開や小うるさく周りに指摘をされてしまうと、一気にモチベーションが下がり、他のものへと興味を移してしまうというのもいて座の性格の特徴と言ってもいいでしょう。

いかがでしたか？

いて座の性格は、裏表がなくわかりやすいと言えます。しかしだからこそ周りはそんないて座の性格に圧倒され、置いてけぼりということもよくあること。

いて座にとっては楽しませたい、もっと喜んでもらいたい…と思っているだけですが、あまりにもまっすぐで自由すぎるそんな姿に、裏があるのではないかと疑われてしまうこともあるかもしれません。人付き合いでは周りに理解者がいることによって、いて座の魅力がどんどん引き出されていくことに繋がります。

もし周りにいて座の人がいる場合には、まっすぐでいて自由な性格であるということを開き直ってみを誤解することなく魅力を知ることが出来るかもしれませんね。