誕生日に別れを告げられた…その時の5つの気持ち

誕生日に別れを告げられた…その時の5つの気持ち誕生日に別れを告げられるなんて悲しいこと、出来れば経験したくないものです。誕生日は一年の中でとっておきの特別な日。そんな日に恋人から別れを告げられるなんて、天国から地獄に真っ逆さまに落ちるのと同じことですし、その時の心境を考えただけでも心が締め付けられて、とても誕生日を楽しめる気分にはなりません。

様々な複雑な気持ちが心を支配していくと思いますが、誕生日に別れを告げられるという可能性は誰もが少なからず持ち合わせているものでもあります。

そこで今回は誕生日に別れを告げられた、その時の気持ちを5つ紹介。別れを告げられる、しかも誕生日に…その時人はどんな気持ちになるのでしょうか。

出来れば避けたい出来事ではありますが、もしもの時のためにも、そして今自分がまさしくそうであるという人は、自分の気持ちを整理するためにも知っておきたいことだと思います。今回はそんな誕生日に別れを告げられた時の気持ちを5つ紹介していきますね。


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誕生日に別れを告げられた…その時の5つの気持ち

  

悲しい

 普通に考えて、誕生日に別れを告げられるというのはとても悲しく切ないことですよね。何も誕生日に別れを告げなくてもいいじゃないか…と思えてしまうくらいに、悲しい気持ちになり、奈落の底へと突き落とされたような気持ちにもなってしまうでしょう。

誕生日は少なからず心が踊る日。しかも恋人がいるのであれば、恋人と誕生日を一緒に過ごし、きっと素敵な1日になるだろうと胸を膨らませ、期待をしていた人もいると思います。そんな中でその恋人から誕生日に別れを告げられるというのは、あまりにも酷く悲しい現実であり、ただただ悲しみにくれ、誕生日であるということも忘れてしまうくらいに落胆してしまうでしょう。

 

 生まれてきたことを後悔…

 恋人から別れを告げられると、なんで自分はいるのだろう?と自分の存在意義について考えてしまう人も少なくないと思います。必要とされていないのであれば自分なんていなくてもいいのではないか、世界で自分がただ一人取り残されたような、そんな気持ちになってしまいますよね。

ただでさえそんな気持ちになるのに、誕生日にそんな気持ちになってしまったら、生まれてきたことを強くひどく後悔してしまうのも当然です。誕生日、自分が生まれた日、とても素敵な日、1年の中で何よりも特別な日…そんな日なのに別れを告げられてしまうと、この世にある全てのことが嫌になり、自分が一人ぼっちになったような、そんな気持ちになってしまうのです。

別れを告げられるというのはただでさえメンタルが崩壊してしまうことですが、誕生日、ともなるとその破壊力は想像を絶するものとなるのです。

  

相手に対しての怒り

 何も誕生日に別れを告げなくていいじゃないか!と相手に対して怒りを覚える人も少なくありません。確かに、わざわざ誕生日に別れを告げるというのはあまりにも空気が読めませんし、それならばもっと早く別れを告げてくれても良かった、せめて誕生日を避けて欲しかった、と思ってしまいますよね。

誕生日に別れを告げられるというのは確かに悲しいこと切ないことでもあります。しかし今まで付き合ってきた恋人なのに、わざわざ嫌がらせ?と思えるタイミングで誕生日に別れを告げてきた相手に対して、凄まじい怒りのエネルギーを燃やしてしまう人もいるのです。女性の多くは、誕生日当日は落胆してしまうかもしれませんが、後日誕生日にわざわざ別れを告げなくても良くない!?と後から怒りがこみ上げてくる人も少なくないでしょう。

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何も考えられない

 予期せぬ誕生日の破局に、ただ何も考えられず、頭が真っ白になってしまうという人もいるでしょう。まるで別れるような雰囲気がなかった、誕生日は絶対に楽しく恋人と過ごすはずだった、そんな自分の考えの中で誕生日に恋人から別れを告げられたとしたら、頭も真っ白になって何も考えられず、ただ時間だけが過ぎていく、ということもあると思います。

確かにまったく予期しない、突然の別れというものは人の頭を真っ白にさせるには十分なことですよね。しかも誕生日というのはそれだけ期待をしていた日でもあると思うので、まさに絶好調のタイミングから絶不調に落とされたような、天国から地獄へと真っ逆さまに落とされたような、そんな気分になるのも当たり前だと思います。

気付いたら誕生日はおろか、数日間が過ぎていた…そんな可能性も十分にありえるのが、このパターンでもありますね。

 

 心機一転、再スタートをしてやる!

 中には誕生日に別れを告げられたことをすぐに前向きに考え、心機一転の機会だし、再スタートしてやる、せっかくの誕生日だし新たな自分として生まれ変わってやる!と思える人もいます。ごく一部ではありますが、なんとなく別れを覚悟していたり、すでに自身も恋人に対しての思いが冷めていた場合には、すんなりと前向きな気持ちになれることが多いでしょう。

確かに前向きに考えれば、別れというものは新たな日常のスタートになります。しかもその日は自分が生まれた誕生日、新たな自分が誕生した、再スタート、心機一転して頑張ろう!そう前向きに考えることも出来ますよね。

もちろん心に余裕がない限り、気持ちをこのように切り替えるというのは難しいと思います。しかし、もし誕生日に別れを告げられて凹んでしまった、何をする気にもなれない…そんな人は無理やりにでも、こういった前向きな考えに気持ちを切り替えてみると、見えている世界が悲しい世界から、明るい光が射す、そんな世界に見えるはずですよ。

   

いかがでしたか?

誕生日に別れを告げられた時の気持ちを5つ紹介してきました。誕生日に別れを告げられるというのはとても悲しく、運命すらも呪ってしまうくらいに辛いことだと思います。しかし現実は決して甘いものではなく、場合によっては愛しい恋人だと思っていた人から、誕生日に別れを告げられるというのも可能性としては決してゼロではないのです。

もし誕生日に別れを告げられてしまったら、まずは今の自分の気持ちを認めてあげて、悲しい切ない、そんな気持ちは恋人のことをそれだけ好きだったからだと受け止めてあげましょう。気持ちを認めることが前を向くために大切なことになります。誕生日に別れを告げられるという悲劇は、大きな悲しみでもありますが、悲しみの分だけ自分を成長させることが出来るチャンスでもあります。

そう考えると気持ちも少しは楽になってくると思うので、少しずつでも今の自分の気持ちと向き合い、そしてそれを認めてあげて、前向きに再出発出来るように頑張ってくださいね。

  

まとめ

 誕生日に別れを告げられた…その時の5つの気持ち

・悲しい
・生まれてきたことを後悔…
・相手に対しての怒り
・何も考えられない
・心機一転、再スタートをしてやる!

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