美にお金を掛けるなら!本当に美しい人がやってるかも?!パーツ5選

インスタやTwitterには、女性から見ても惚れ惚れしてしまうような美しい人が沢山いますよね!

もちろん生まれ持った容姿の美しさ、メイクや洋服のセンス、写真アプリの効果的な活用など、様々な要素の賜物の1枚でしょう。

しかし、綺麗な人が実はやっているかも?!なお金を掛けた美容法があるのです。

今回はそんなパーツごとの美容法を5選にまとめたいと思います。

美人は歯が命?!歯のホワイトニング

芸能人の多くも行っている歯のホワイトニング。

人の歯は何もしない状態で過ごすと、年齢と共にエナメル質が薄くなり自然と黄ばみが強くなっていきます。

また、コーヒーやタバコなどによっての着色も日々積み重って、残念ながら白さは失われていきます。

それを薬剤などの力を借りて自然で明るい歯の色に近づけるのがホワイトニングになります。

歯の色が白く綺麗なだけで、顔の印象も明るく清潔感がアップします。

ホワイトニングには主に3種類あります。

⚫︎ホームホワイトニング

自宅で行うホワイトニング。

歯科医で作ったマウスピースに、専用の薬剤をつけて一定時間装着して白くしていきます。

就寝時に1ヵ月程度続ける事で、自然な明るさに持っていくことが可能です。

⚫︎オフィスホワイトニング

歯科医に行って、専用レーザーでホワイトニングしていきます。

1回〜5回程度の施術で好みの白さに近づけるのが特徴的。

日々忙しい方や、早く効果を出したい方におすすめです。

⚫︎デュアルホワイトニング

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用して行なっていく方法です。

色戻りが少なく、効果も早く得られます。

歯の白さの持続性と効果の早さ、どちらも求める方におすすめの施術です。

施術内容や回数、最終目的とする白さによって料金も異なりますので、まずは電話やHPからの相談をしてみましょう。

メイクのりが変わる、フェイス脱毛

その名の通り、顔の産毛を脱毛する美容法です。

脇や手足を脱毛する方も多いですが、フェイス脱毛のユーザーも年々増えています。

実はフェイス脱毛には様々なメリットがあります。

1つ目は、余分な毛が無くなることで顔に影が無くなり、明るく透明感のある肌に見えることです。

2つ目は産毛がないことでメイクのりが良くなり、ベースメイクが綺麗に仕上がります。

また、脱毛と同時に毛穴も薄く小さくする効果や、おでこの富士額のラインなどを整える事も可能です。

ただし、施術後しばらくはお肌が敏感になりダメージを受けやすくなるため、日焼けや乾燥対策はしっかりと行いましょう。

毛穴レス!毛穴洗浄&毛穴吸引

自宅ケアだけではなかなか効果の得にくい【毛穴】の悩みですが、様々なフェイスサロンで毛穴ケアは行われています。

施術内容の多くは、専用のクリームやジェルを使って汚れを吸着→超音波やレーザーを使った専用機材で洗浄&吸引→引き締め効果の高いローションで毛穴の引き締め

という流れです。

専用機材で行うことで、効果が早く持続性も高まります。

自宅で無理矢理行ってしまうと肌トラブルにも繋がりやすい毛穴ケア。

そんな時は専門家の力を借りてみるのもいいですね。

目力3倍アップ↑まつ毛エクステ

日本人のまつ毛は、欧米人と比べて平均的に約1㎜短く、骨格やまぶたの関係で下に下がった逆まつげの人の割合が多いです。

しかし、目を大きくパッチリとした印象にするためには、毛の長さと太さと上を向いた状態が理想的なため、まつ毛エクステは顔の印象を変えるのにとても効果的です。

気をつけたいポイントは、ごく稀に薬剤で目の周りの肌が荒れてしまう人がいること。

また、まつ毛エクステの寿命は3週間〜1ヵ月程度で、定期的な来院が必要なこと。

市販のクレンジングは不可なので、水で落ちるマスカラや専用クレンジングが必要になることなどです。

施術を行う時は、そういったポイントもしっかりと確認してから行いましょう。

シミはレーザー治療で消える!

多くの女性のお肌の悩みの1つが、シミやそばかす、ホクロではないでしょうか。

しかし、それらはレーザー治療や飲み薬などによって薄くしたり、無くしていく事が可能です。

シミには様々な種類があり、鼻や頬骨の上中心に細かく出来る【ソバカス】や加齢と共に増え、大きさもまちまちな【老人性色素斑】火傷や傷痕から出る炎症性の【色素沈着】などがあります。

シミの種類によっても行う治療法や料金も異なりますが、加齢性の肝斑では皮膚科でトラネキサム酸という内服薬での治療も可能です。

はじめに自分のシミの種類、料金体系などをしっかり確認してから行って下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自宅で出来る美容法はもちろんのこと、さらなる美しさのためにプロの手を借りるのも1つの方法になります。

しかし、時には肌トラブルや料金トラブルの問題が指摘されることもあるため、入念な下調べや店頭スタッフの方との連携も欠かさずに行ってください。